童貞の男性には残念なお知らせだが、童貞の男性は生物として生きる価値のないイレギュラー的な存在である、もしくは群れからはぐれたヌーのようなもので大自然の脅威にさらされた場合の生存率は決して高くはない、そもそも生物の最終的な目標とはなによりもまず『生きる』という事に集約される、つまり要するに結婚しろとまではいかないが、せめて自分自身の子供を作ってから死ぬように設計されているはずなのだ。
しかしどうだろうか?近年ではむしろそうした生存本能をポイポイして童貞として自堕落な毎日を送っている、童貞キャリアの男性が数多く存在しているではないか、いったいなぜこのような事になってしまったのだろうか?考えられる要因のひとつが、現在の日本における生物としての人類の総数が増えすぎてしまった事によって生物的な本能がその総数を減らすために性的な本能を抑制しているのではないかという説だ。
しかしこの説はとりあえず『童貞の被害妄想乙』という言葉で一蹴する事ができるため現実的ではない、では他に童貞が増えた原因はあるのだろうか?・・・・あるんです!そう、何故に童貞が増えたのかを考えてみれば意外にも答えはすぐそばに隠されていたのだ、つまり童貞が増えたと言う事は逆に言えばセックスしなくても大丈夫と言うことで要するにインターネットなどのネットワーク技術が発達した現在においてはひと昔前の昭和のような時代のようにやることと言ったらとりあえず女か博打のような時代とは違い、Google先生に魔法の言葉をちょいちょいと入力すれば動画も画像も簡単に見つかるようになった、その結果男性は女性に飢える事なく性的な欲求をみたすことが出来るようになったと言えるのだ。
とりあえずここまで童貞がいかに新しい人類として進化、あるいわ退化してしまったのかを語ってきたわけだが、まぁ実際の所童貞が増えた理由なんてものはただただ単純に言えば『当時なかった娯楽が増えた』だけの事である、あともしも付け加えるものがあるとしたら精々『金がない』の4文字だけで十分と言えるだろう。
結局のところ童貞はこの日本社会の中では生きていけない弱者なのだろうか・・・いいや違う、むしろ童貞を捨て去って女性と結婚してしまったような男性の方が色々な面でマイナスな事になっている事例も数多くある事からも分かる通り、この現在の日本において不幸なのか不幸じゃないのかなんて事が童貞なのか童貞じゃないのかで決まるとはとても言えやしないと言うことなのだ。
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